城本クリニックの電気分解法は、高周波の電流を流す電気メスを使用して治療します。電気メスで発生する熱を利用し、ほくろやいぼの細胞を焼灼する施術です。組織を浅く取り除くため、腫れたり出血したりすることがありません。術後は数日間、かさぶたの形状になりますが、それが取れるとピンク色になり徐々に肌色に近くなり綺麗に仕上がります。通院の必要もなく、短時間で取ることができる方法です。電気分解法は5mm以内につき、1個あたり11,000円（税込）～となります。また、こちらの皮膚科では平日限定で「ほくろ取り放題」を行なっており、50,000円（税込）～施術できることから患者に評判のいいメニューがあります。

城本クリニックの切縫法は、ほくろの大きさが5mm以上ある場合に行う手術です。ほくろの周囲を切開し縫合しますが、ほくろの形状や大きさによって切開する方法も変わってきます。皮膚が厚く、しわのないほくろで傷を目立たなくする場合は、円状にくり抜いて巾着袋のように傷を閉じることが可能です。反対に、皮膚が薄く、しわに近いほくろは紡錘型に切除し、線状に縫合する方法をとります。それ以外で大きなほくろの場合は、2回に分けて手術する場合もあります。患者のほくろの状態によってデザインを変えてくれる評判のいいおすすめの病院です。