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アフターピルの値段相場はいくら?高い&保険適用外なのはなぜ?

アフターピル

アフターピルの値段相場

避妊に失敗し、望まない妊娠を防ぐために用いられるアフターピルですが、値段が高いという噂もあり、「アフターピルが今すぐ欲しい場合に高額で払えなったらどうしよう」と不安に思う方もいるのではないでしょうか。

実はアフターピルは、保険適用外の薬ということもあり、病院や薬の種類によって6,000~20,000円と値段に大きな差があるんです。

そこで今回は、アフターピルの値段相場や安いオンラインクリニックについて紹介していきます。

産婦人科での値段相場についても紹介していますので、ぜひ病院選びの参考になさってください。

アフターピルの値段相場はいくら?

引用元:pixabay

産婦人科やオンラインクリニックなどで、アフターピルをいくらで購入できるのか気になるところですよね。

現在日本で一般的に使用されているアフターピルは主に3種類あり、それぞれ特徴や価格も異なります。

  1. ノルレボ
  2. ノボノルゲストレル
  3. エラワン

それぞれのアフターピルの相場は以下の通りです。

ノルレボ レボノルゲストレル エラワン
9,000~15,000円 6,000~10,000円 8,000~20,000円

保険適応外であるため、どのアフターピルも価格が高いという面がありますが、保険証なしでも購入することができるため、親にバレる心配がないといったメリットも。

そのほか注意しておきたい点としては、産婦人科でアフターピルをもらう場合、薬の料金以外に、初診料や診察料・夜間・休日には別途診察料が加算されるため、合計20,000~30,000円と高額になるということです。

オンライン診療の場合は、土日祝も診察料が変わらないところが多いですが、薬の配送料が500円程度かかることもあるため、受診前に事前に確認しておく必要があります。

アフターピルの副作用のひとつとして「吐き気」がありますが、吐き気止めを処方してもらう場合にも、別途500円程度必要となる場合があります。

①ノルレボ

ノルレボは、性交渉後72時間(3日)以内の服用であれば、84%の妊娠阻止率を期待できるアフターピルです。

値段相場は9,000~15,000円前後であり、初診料・診察料を合わせても20,000円程度で済む場合が多いです。

  • 72時間以内で84%の妊娠阻止率、24時間以内だと、より高い避妊効果が期待できる
  • 世界で広く使用されているアフターピル
  • 副作用が少ない

ノルレボは、日本で許可されている緊急避妊薬のひとつであり、現在では、医師の処方箋さえあれば、ツルハドラックやなの花薬局といった一部店舗でも受け取ることが可能な安心安全なアフターピルです。

②レボノルゲストレル

レボノルゲストレルは、ノルレボのジェネリック薬であり、値段相場は6,000~10,000円前後とノルレボよりもお手軽に購入できます。

  • 現在、産婦人科などで最も多く処方されているアフターピル
  • ノルレボ同様、妊娠阻止率が高く、副作用が少ない
  • ジェネリック医薬品であるため、多少安価で購入できる

アフターピルのなかでは比較的安いので、学生さんや手持ちのお金が少ない場合には是非選択したい薬です。

③エラワン

エラワンは、120時間(5日)以内の服用であれば避妊効果を期待できるという優れた薬なのですが、海外製のアフターピルであるため、取り扱っている病院が限られています。

値段相場は8,000~20,000円前後であり、国内製のものよりは価格帯は高めです。

  • 120時間(5日)以内でも避妊効果が継続するため、病院に行くのが遅れた方におすすめ
  • BMI30以上の肥満体質の方でも服用できる

近年、エラワンのジェネリック医薬品の「エラ」を取り扱っている産婦人科も出てきているため、同じ効果で安価なジェネリック薬が手軽に購入できる日も遠くはないかもしれません。

産婦人科のアフターピルの値段は高い?

引用元:pixabay

産婦人科へ受診すると、はじめて利用する場合には初診料がかかったり、検査をするケースがあります。

アフターピルの診察や処方は保険適応外となるため、普段の金額よりも多少高くなることも。

産婦人科でアフターピルを処方してもらう以外に発生する料金について以下にまとめました。

▼診察・検査にかかる値段相場

  • 初診料:1,000~3,000円
  • 性感染症検査:5,000円前後
  • 血液検査:5,000前後
  • 子宮がん検査:5,000円~10,000円
  • 妊娠検査:1,000円前後

※病院やクリニックにより異なります

産婦人科でアフターピルをもらう場合、薬の処方代+診察や検査料金が上乗せされるため、30,000円を軽く超えてしまうケースも少なくありません。

アフターピルが保険適用外なのはなぜ?

引用元:pixabay

一般的に、美容整形や妊娠・出産などは、病気ではないものとみなされ、保険適応されないものに分類されます。

病気の治療ではないものに処方される薬も同様に保険適応外となってしまうため、アフターピルは全額負担となるのです。

また、海外では安全性や効果が承認されていても、国内では確実な臨床試験結果が少ない薬の場合にも保険適用外に該当します。

保険適応外のものは、自由診療での診察・処方となるため、価格帯は個々の病院によって変動があります。

アフターピルも病院によって料金が違うため、安く購入したい場合には個人で調べ、比較しなければならないのです。

アフターピルの値段が安いのは?

引用元:エニピル公式サイト

エニピルは、365日毎日10時〜24時まで診療受付しており、予約不要・問診票送信後30分以内のオンライン診察が可能です。

アフターピルの緊急性を加味し、診察の年齢制限は設けず、最優先で割込み診療してもらえる徹底ぶりが安心できると人気です。

アフターピルは即日発送のため、今すぐ欲しい方もすぐに受け取りが可能です。

  • 365日10時〜24時まで診療受付
  • 診療の年齢制限なし
  • アフターピルは最優先で割込診療

▼サービス概要

予約方法 WEB(スマホ・PC)
行為後の服用期限 最大120時間以内
発送日 15時までに処方で最短当日発送
診療時間 10:00〜24:00の診療可能
診察の対象年齢 年齢制限なし
支払い方法 クレジットカード・NP後払い

▼料金表

薬代 120時間以内 13,200円
72時間以内 9,900円
診察料 2,200円
配送料 370円

※上記すべて税込価格です

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